カテゴリー別アーカイブ: ハーベンカラーの基本

お客様に髪の傷みを感じさせないハーブカラー

オリジナルハーブカラー

漢方や生薬、ハーブをベースとした、

頭皮や毛髪にダメージの少ないカラー剤です。

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髪にハリ、コシ、ツヤが出て地肌に優しい。

 

界面活性剤、防腐剤、シリコンが入っていない。

界面活性剤、防腐剤、シリコンが入っていない。

 

漢方、生薬、天然のハーブがベースとなっている。
漢方、生薬、天然のハーブがベースとなっている。

 

ピリピリしみない、臭わない。繰り返すと髪がキレイになる。
ピリピリしみない、臭わない。繰り返すと髪がキレイになる。

 

 

モデル様のご紹介-画像

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

ハーブカラー BEFORE&AFTER
ハーブカラー
BEFORE&AFTER

 

 

 

 

お客様の声-画像

普通のカラーと違い 髪が痛まない感じがする バサバサしない
普通のカラーと違い
髪が痛まない感じがする
バサバサしない

 

 

 

 

昔のカラーの後の嫌な臭いもなく 手触りも良いと思う。 自然な好みのカラーに仕上がって嬉しく思う。
昔のカラーの後の嫌な臭いもなく
手触りも良いと思う。
自然な好みのカラーに仕上がって嬉しく思う。

 

 

 

さらさら、ツヤツヤで手触りもとてもよく気に入っている。 全くいたまないのですごく良い。
さらさら、ツヤツヤで手触りもとてもよく気に入っている。
全くいたまないのですごく良い。

 

締めのあいさつ-画像

 

ご興味、体験依頼、打ち合わせ等

お問い合わせがございましたら

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お問い合わせお待ちしております。

パウダータイプ(1剤)+オキシで髪を明るくするハーブカラー(アルカリタイプ)

パウダータイプ(1剤)+オキシで髪を明るくするタイプ

<ワンメイクでカラーチェンジ>

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パウダータイプの1剤とオキシで髪を明るくしています。

1剤には髪を明るくするのに最低限必要な化学物質は、使われていますが

通常使われる、チューブタイプの1剤とは異なります。

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2剤(オキシ)も、パウダー専用オキシです。

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<白髪も染まります>

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パワーをコントロールする事で、チューブタイプよりもダメージは減らせます。

○ピリピリがほぼしない

○ツンとした臭いがほぼしない

○染め終わったとき、頭皮が軽い

○色は無限に表現できます。

ブリーチング作用はありますので、ノーダメージではないですが、

極力ダメージを抑えることが出来ます。

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<リタッチ(アルカリタイプ)>

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最低限必要な化学物質以外は、漢方、生薬ベースのトリートメントなので、

ツヤがいいです。根元がふんわりします。

少しの違いですが、うまく使いこなすことで、サロンの大きな味方となるカラー剤です。

お試しされたい方は、是非お問い合わせください!!

オキシの変わりに水で溶き発色するタイプ(マイルドタイプ)

水で溶き発色するマイルドタイプです。

(ほぼ白髪100%のお客様のリタッチ)

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 白髪のみ染まります。

パウダータイプの1剤+水なので、ほぼダメージはありません。

割ととりくみやすいタイプだと思います。

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(10~20%の白髪だけを染める)

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新しく生えてきた部分にだけ薬剤を塗布しています。

○白髪→希望色に染まります

●黒髪→そのままです。

◎以前染色して明るくなった部分→今回は薬を塗布していません

*塗布したら、現在よりも暗くなります。

このケースも

パウダータイプの1剤+水なので、ほぼダメージはありません。

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(中間毛先のトーンダウン)

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写真)左側のカラーが抜けて黄色くなった部分を

パウダータイプの1剤+水で染めています。

少しコツが必要ですが、ある程度希望色に染まります。(写真右

今以上に明るくは出来ませんが、ほぼダメージを気にせず染めれるので

いいですよね!!

*根元の黒髪部分は、別のアルカリを使ったパウダータイプで染めています。

慣れるとこんな感じに色味を出すことも出来ます。(今回はピンク)

<before>

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<after>

ayaya-a1

漢方、生薬成分がある程度、髪の毛を整えてくれるので

ツヤも出てますね。いい感じです!!

2~3回繰り返すともっと良くなりますよ★★

今回は、オキシの変わりに水で溶き発色するタイプの

ハーブカラーの紹介でした。

ハーブカラーについて

 

aroehena kakiha kanzouukon

 

最近よく耳にする『ハーブカラー』と言うカラー剤。

言葉のニュアンスが、ナチュラルで優しそうなイメージがするのは私だけでしょうか??

『ハーブカラー』と言っても、明確な基準があるわけではありません。

簡単にまとめてみました。

大きく分けると、

①100%天然タイプ

②100%ではないが、ほぼ天然タイプ

③ハーブエキス配合タイプ

に分ける事が出来ます。

どのタイプにも、メリット、デメリットがあります。

特徴を理解して使い分けないといけませんね!!

少し詳しく分けてみました。

『ハーブカラーについて』

ハーブカラーの種類
①    100%天然タイプ(天然染料だけで染めるタイプ)
②    100%ではないが、ほぼ天然タイプ(天然染料+人口染料もしくは、人口染料)
③    ハーブエキス配合タイプ(普通のカラー剤{染料は人口染料}にハーブエキスが配合されている)

 

 

①    100%天然タイプ(ハーブの天然染料だけで染めるタイプ)
ハーブそのモノが粉末になっている。

天然100%のナチュラルヘナ、インディゴ、草木染など

染色時の状態

メリット

天然成分しか配合されていないため、髪、頭皮に与えるダメージはゼロ。

人口染料にアレルギー反応を起こす方でも、染色できる。

染色中の刺激、臭いが無い。

頭皮からべったり塗布できる。この時、頭皮へのエステ効果もある。

デメリット

黒髪を明るくすることは出来ない。

植物アレルギーをお持ちの方は、使用不可

選べる色数が少ないので、ファッション性に劣る。

染めるのに時間がかかる。

ヘナの場合、特有のローソニア被膜をはるため、次回以降の施術がしにくい

②    100%ではないが、ほぼ天然タイプ(天然染料+人口染料もしくは、人口染料)
ハーブそのものが粉末になって入っている

ケミカルヘナ、香草カラー、和漢彩染、ナチュラルハーブカラー、アクアカラーなど

染色時の状態

メリット

天然成分のハーブがベースになっているため、髪、頭皮に与えるダメージはゼロに近い。

通常のアルカリカラーと同じ染料を使うため、カラーバリエーションが豊富。

染まりが安定しており、早く染まる。

染色中の刺激、臭いがほとんど無い。

ナチュラルとケミカルの良い部分をいいとこどり。

ケミカルヘナ以外、薬事法で守られている。

デメリット

人口染料にアレルギー反応を起こす方は、染色できない。

1部の商品しか黒髪を明るくするタイプがない。(香草カラーは明るく出来る)

通常の、チューブのカラー剤とは別の考え方を持たないと、成功しない。

③    ハーブエキス配合タイプ(普通のカラー剤{染料は人口染料}にハーブエキスが配合されている)
ハーブから抽出したエキスが入っている

チューブタイプのアルカリカラー等

染色時の状態

メリット

通常のカラー剤と同じように、ファッショナブルに染色できる。

黒髪にも、白髪にも普通に染まる。

ハーブエキス配合じゃないタイプよりも、臭い、刺激の面で若干まし。

どんな髪質でも一応に染まる

デメリット

基本的にアルカリ、OXYは使うので、繰り返すとダメージする。

普通のカラーと同じなので、各社そんなに大差ない。

もちろん人口染料にアレルギー反応を起こす方は、染色できない。

まとめ

『ハーブカラー』を大まかにまとめてみました。

どれも、メリットがあり、デメリットがあります。ヘアカラー染色時に何を求めるかに

よって、選んでいく必要がありますね。

後は、特徴を理解した上での使い方次第です。

ちなみにカラー剤そのモノにはアレルギー反応を起こさなくても『ハーブ』で

あれてしまう植物アレルギーの方も、少数ですがいらっしゃるようなので、

逆に御注意下さい。